介護職

先輩の声 介護職 林田貴之

先輩の声 介護職 林田貴之

新卒採用
介護職 2015年入職
林田 貴之
「専門性を高めた介助を行えるような人材に」

介護職

自分の成長について

自分の成長について 私は今年の4月から入職3年目になります。最初の1年は、先輩に付いてひとつひとつ仕事を覚え、一人でも介助に入れるようになることが主でした。2年目は、それまで先輩の指示で動いていた部分を、より能動的に動くことを心がけました。周囲の状況から優先順位をつけ、他スタッフと情報を共有し、連携をとりながら仕事に取り組むようになりました。今振り返ってみると、1年前の自分よりは拙いながらも成長できているのではないかな、と思います。そして今年は、入居者様の普段の様子や顔色などから異変を察知して対応できる、といった、更に専門性を高めた介助を行えるような人材になれればと思っています。

介護のやりがい

介護のやりがい私は入職当初、外来勤務でした。
私は、介護とは関係のない学校からの就職でしたので、最初は慣れないことばかりで戸惑う場面が多くありました。身体介助はもちろん、声かけの仕方ひとつとっても勝手が分からず、どのようにすればいいのかとよく悩んでいました。それでも先輩方のやり方をみて、自分なりに試行錯誤しつつ業務を行っていたのですが、そんな最中ある入居者様から「あなた最近頑張っているね。その調子で頑張りや」と声をかけて頂きました。当時の自分はその言葉で気持ちが楽になりました。それからは自信を持って、前向きに業務に取り組めるようになったように思います。介護の仕事は、世間で言われているようにしんどい部分も確かにあります。身体介助や排泄は慣れないと難しいでしょう。ただ、そういったことも含め、やりがいはあります。大変な仕事というイメージで隠れがちですが、やりがいのある良い部分にをぜひ知ってください。

ウェルグループに入って良かったこと

ウェルグループに入って良かったこと ウェルライフ郡山では、月に1回施設内で研修が行われます。理解が足りない部分や、より発展した知識を得る為に、多くのスタッフが参加します。参加は強制ではありません。ただ、会社からこういった学習の機会は与えられているので、積極的に活用することで自分の成長につなげることができます。

エントリーする